人気の連結走行、新幹線真っ二つ 異例の停止トラブル、驚く乗客連結走行が人気の新幹線は二つに分離した状態で線路上に突然止まった。19日朝、宮城県大崎市の山あいを走行中に起きた東北新幹線はやぶさ・こまち6号の緊急停止トラブル。異例の事態に、取り残された約320人の乗客からは「こんなことは初めて」と驚きの声が上がった。詳細↓「振動とかなくてゆっくり止まった感じ」JR東北新幹線が連結外れ緊急停止 約5時間にわたり運転見合わせはやぶさ6号の乗客:
「振動とかなくてゆっくり止まった感じ」
「(Q音や衝撃は)全然なかった。連結が外れたので確認しています、脱線していないか確認しています。あと勝手に降りると危ないので降りないようにというアナウンスがあった」
「普通に止まって、中の空調も効いていたので全然大丈夫でした。説明を繰り返ししてもらっていたのであまり不安はならない状況でした」
詳細↓
中国深圳市の日本人男児刺殺に広がる衝撃…岸田首相の「日中ハイレベル人的・文化交流対話」はどうなった?日本中に衝撃が走っている。中国南部・広東省深圳市の日本人学校に登校中、男に刃物で襲われ負傷し、治療中だった日本人の10歳の男児が19日未明(日本時間同)、死亡したニュースだ。地元警察や中国外務省などによると、男児が襲われたのは校門から約200メートル離れた場所。刺した男は44歳で、その場で取り押さえられたという。事件を受け、上川陽子外相(71)は19日、「極めて重く受け止めている。日本人の安全対策を含め、再発防止に向けてどのような追加的な措置が可能か検討を指示した」「深い悲しみを禁じ得ない。登校中の児童に卑劣な行為が行われ、誠に遺憾だ」と語った。中国の邦人襲撃事件といえば、東部・江蘇省蘇州市で6月に起きたばかり。学校のスクールバスを待っていた日本人母子が男に刃物で襲われて負傷し、案内係の中国人女性が死亡した件だ。ネット上では、保守系や右派とみられる人物からの《日本から中国人を締め出せ》《中国に媚びているからこうなる》といった過激な意見が少なくないが、日本人でも善人と悪人がいるように中国人のすべてが悪いという冷静さを欠いた見方は明らかに行き過ぎた論調だろう。一方で、この事件で岸田文雄首相(67)が19日昼時点で何らコメントを出していないことに対し、SNS上では《外交のキシダはどうなった?》《次の総裁選に出ないと決めても、あなたは今も総理大臣》といった声も。詳細↓
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