|
|
レストランのシェフが、抗議するビーガンの前でシカの足をカットして食べる
カナダのトロントにあるレストランAntlerのシェフで共同経営者のマイケル・ハンターさんは、レストランの前でプラカードを掲げて約1週間にわたって抗議するビーガンにかなり激しい形で反応した。
若者たちは平和的な抗議活動で「殺し屋」、「動物を殺してはならない」などと叫び、窓からレストランの中をのぞき込んだり、レストランに行かないよう客を説得しようとした。
堪忍袋の緒が切れたハンターさんは、窓の近くに大きなシカの足を持ってきてそれをカットし、調理した後、ビーガンの目の前で食べた。
ビーガンらはショックを受けた。彼らはこの全プロセスを撮影し、大々的に伝えた。
現場に到着した警官はシェフと話をした。笑顔から判断する限り、警官たちはシェフに理解を示したようだ。
sputniknews
金委員長“東京五輪への北選手参加を支持”
北朝鮮の金正恩委員長は訪朝しているIOC(=国際オリンピック委員会)のバッハ会長と会談した。金委員長は会談で、東京オリンピックへの北朝鮮選手の参加を支持する考えを示した。
AP通信によると、金委員長とバッハ会長は30日午後、平壌にあるスタジアムでサッカーの試合を観戦し、その後、30分間の会談を行ったという。
バッハ会長「金委員長は、平昌五輪で南北の合同入場などが平和的対話への重要な役割を果たしたとして、IOCの尽力に感謝していた」
金委員長はまた、再来年に開かれる東京オリンピックなどへの北朝鮮選手の参加を支持する考えを示したという。
続く↓
yahoo
中国が南シナ海で大規模演習、空母「遼寧」も参加か 衛星写真
中国は今週、南シナ海で大規模な海軍演習を実施した。同国で唯一運用されている空母「遼寧」も参加したとみられている。米企業プラネットラブズが30日に公開した衛星写真で明らかになった。
プラネットラブズが公開した写真によると、海南島の南の海上で26日、40隻以上の艦隊が2列の縦陣を組んで航行し、遼寧はその中央に位置していた。中国国防省はこの演習に遼寧が参加したかどうか明らかにしていないが、軍事専門家は遼寧の姿が確認できると話している。
シンガポール南洋理工大学の軍事専門家、ジェームズ・チャー氏はAFPに対し、潜水艦6隻とJ15戦闘機2機がこの「海軍のパレード」を先導したようだと述べ、このような陣形は、遼寧を人民解放軍のステータスシンボルと位置付けた一大ショーといった意味合いの方が強いと指摘した。
チャー氏は「この陣形が実戦で使われることはないだろう」と指摘し、衛星から撮影させるために意図的にこの陣形を組んでいたとしても「驚かない」と述べた。
続く↓
yahoo
スポンサードリンク
ちょっと一息/連載4コマ
最新記事
スポンサードリンク