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下関・調査捕鯨船団が南極海に出発
将来的な商業捕鯨の再開に向け、調査捕鯨船団が山口県下関市の下関港から南極海に向け出発しました。調査捕鯨に向かうのは目視採集船「勇新丸」と「第三勇新丸」です。出港式では2隻の乗組員らが航海の安全を祈りました。調査は南極海で行われますが、2014年に国際司法裁判所から中止を命じられています。このためおととしから、捕獲頭数を以前の計画の約3分の1に減らし再開しました。今回はクロミンククジラ333頭を捕獲するほか、餌となるオキアミの生息数なども調べます。第三勇新丸の大越親正船長は「データの科学的知見の収集、蓄積に努めたい」と話しました。乗組員らは家族や友人との別れを惜しみながら、南極海へと向かいました。反捕鯨団体の「シーシェパード」は、ネット上で「妨害船を出さない」と表明していますが、水産庁は監視船の配備など対策を取ることにしています。2隻は洋上で母船など3隻と合流し、来年3月下旬から4月上旬に帰港する予定です。
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トランプ氏の孫に「Aプラス」=中国語で歌う動画に―習主席
8日に中国を訪問したトランプ米大統領は北京の故宮で習近平国家主席に、孫娘のアラベラちゃん(6)が中国語の曲を歌うなどした動画をタブレット端末で披露した。
習氏はアラベラちゃんの中国語レベルに「Aプラスだ」と太鼓判を押した。新華社電が伝えた。
動画には、中国語の学習書「三字経」の一部や古典的な詩を朗読する姿も。中国語を学ぶアラベラちゃんは中国人の間で有名なため、習氏は「国内では既にお子様スターになっている」と持ち上げ、「訪中してほしい」と伝えた。
アラベラちゃんはトランプ氏の長女イバンカ大統領補佐官とクシュナー大統領上級顧問の長女。4月に米中首脳会談が行われたフロリダ州のトランプ氏別荘でも、習氏夫妻に中国語の民謡を歌うなどして友好ムードづくりに一役買った。
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中国、トランプ氏に「国賓以上」の待遇 晩さん会は故宮で
アジア歴訪中のトランプ米大統領は8日から中国を訪問。中国側は北京の世界文化遺産、故宮(旧紫禁城)内で晩さん会を開くなど、トランプ氏を異例の待遇で歓迎。
北京に到着するトランプ氏とメラニア夫人を、習近平(シージンピン)国家主席と彭麗媛(ポンリーユアン)夫人が出迎えて、かつて明朝、清朝の歴代皇帝が暮らした故宮を案内。
1949年の中国建国以来、外国首脳らを迎えた晩さん会が故宮で開かれるのは初めて。
最近大規模な改修を経て新たに公開されている区域もあり、豪華な城内がトランプ氏の印象に強く残ることは確実とされる。
中国の崔天凱・駐米中国大使はトランプ氏の訪中に先立ち、「国賓以上」の待遇で迎えると表明していた。
「ほぼ皇帝のような待遇」と表現する専門家もいる。トランプ氏を満足させることが中国の利益になるからだと、同専門家は指摘する。
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