北朝鮮、弾道ミサイル発射=30分飛行、日本海落下か―韓国新政権下で初
韓国軍や日本政府によると、北朝鮮は14日午前5時28分、北西部の平安北道・亀城から弾道ミサイル1発を発射した。
記者会見した菅義偉官房長官によると、ミサイルは亀城から東北東へ約800キロ飛んで、朝鮮半島東方約400キロの日本海上に落下したとみられる。飛行時間は30分間で、落下地点は日本の排他的経済水域の外と推定される。
安倍晋三首相は14日朝、記者団に対し、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「断じて容認できない。強く抗議する」と非難。「米国や韓国と連携しながら高度な警戒態勢を維持し、国民の安全確保に万全を期していく。北朝鮮に対し毅然(きぜん)として対応する」と述べた。日本政府は北朝鮮側に厳重に抗議するとともに、首相官邸で国家安全保障会議を開いた。
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聴覚障害のある邦人女性に差別的対応、人権団体が調査申し立て
アメリカ・ハワイの空港で聴覚障害のある日本人観光客の女性が税関当局に尋問された際、手話通訳を断られるなどの差別的な対応を受けたとして人権団体は当局に対し調査するよう申し立てました。
ACLU(全米市民自由連合)によりますと、今年1月、ホノルルの国際空港で観光客の日本人女性が入国審査の際、別室で税関・国境警備局の職員から留学歴などを7時間にわたって尋問された後、拘置所に連行され、一晩拘束されました。
女性は聴覚障害があったため、尋問の際などに何度も手話通訳を求めましたが、断られたほか、携帯電話を没収され、外部との連絡が取れなかったと言うことです。また、連行されたときなどには手錠を掛けられ、筆談などによるコミュニケーションも取れなかったとしています。
女性は交際相手に会うためにハワイを訪れたということですが、何らかの理由で入国を拒否されたと見られ、翌日、帰国しました。
続く↓
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