”セルカが叶えた統一”… リオ五輪での南北選手2ショット写真が話題
朝鮮半島の南北対立は、政治面では解決策を見出せずにいる。しかし、オリンピックが開催されているリオデジャネイロで、「南北和合の瞬間」がとらえられ、話題を呼んでいる。
2016リオ五輪・女子体操に出場する韓国人選手イ・ウンジュと北朝鮮のホン・ウンジョンが試合前、セルカ(スマホによる自撮り)を楽しんでいた。
海外メディアは9日(日本時間)、この姿をとらえた写真を紹介しながら「五輪の精神を表すシーンが称賛されている」と報じた。
報道によると2人の写真は、イアン・ブレマー氏(ユーラシア・グループ代表取締役社長)のTwitterに掲載されている。ブレマー氏は「これこそ、私たちが五輪を開催しなければならない理由」とし、1万8000人以上のユーザーがリツイートし、世界中で反響を呼んでいる。
世界のネットユーザーらは「スポーツは、全人類が共にする機会を提供してくれる」、「今大会を象徴する写真」、「五輪精神を私たちに示してくれた」などの反応を示した。
しかし、一部のネットユーザーは「ホン・ウンジョン選手が韓国人(enemy/敵)と仲良く過ごす姿が、国で許されるのか」とし、社会の閉鎖性を懸念した。
yahoo
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