韓国の若者世代は日本よりも中国が嫌いだった韓国では、1981~1995年の間に生まれたミレニアル世代と1996~2012年の間のZ世代を併せて「MZ世代」と呼ぶことがしばしばある。日本ではあまり知られていないかもしれないが、MZ世代の反中感情は反日感情を上回る。一つ目は、6月25日に国民日報が実施したオンラインアンケート調査だ。この調査によると、韓国のMZ世代が最も嫌っている国は中国で、51.7%を占めた。中でも、1990年代半ばから2000年代初めに生まれたZ世代は、回答者の60.3%が最も嫌いな国として中国を挙げている。日本が嫌いと答えたMZ世代は31.2%に過ぎない。二つ目は、週刊誌「時事IN」の世論調査である。5月12日~17日に全国18歳以上の男女57万人を対象に行われた広範囲なアンケート調査だ。この調査では、中国に対して「非常に否定的」(49.3%)と「やや否定的」(26.6%)が75.9%を占め、中国共産党を否定的に捉える人も81.1%に上っていた。詳細↓
N・キッドマンさんの隔離免除、香港で怒り買う香港で、新作ドラマの撮影のため入国したハリウッド女優ニコール・キッドマンさん(54)が新型コロナウイルス対策の隔離を免除されたことを受け、市民から怒りの声が上がっている。香港の検疫措置は世界でも特に厳しい部類に入り、これにより新型ウイルスの感染拡大は抑えられているが、市民の多くは過去1年半にわたり国外の家族と会えずにいる。だが香港当局は、キッドマンさんと撮影クルーについて、「指定の専門業務遂行」を理由に隔離を免除。香港のタブロイド各紙は、今月12日にオーストラリアからプライベートジェットで香港入りしたキッドマンさんの行動を詳細に報道。入国から2日後に買い物を楽しむ姿などを伝えている。ソーシャルメディアではキッドマンさんの隔離免除について、外国人を含む香港市民からのコメントが殺到。詳細↓
コロナ感染の妊婦入院できず…赤ちゃん死亡千葉県で、新型コロナウイルスに感染し自宅療養中の妊婦が、出血があったため救急車を呼んだものの入院先の病院が見つからないまま自宅で出産し、その後、赤ちゃんが死亡していたことがわかりました。かかりつけの産婦人科と相談し、入院できる病院を探しましたが見つからず、数時間後、女性は自宅で出産したということです。早産のため、赤ちゃんに緊急の処置が必要で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されたということです。詳細↓フジ榎並大二郎アナ生放送中に号泣フジテレビの榎並大二郎アナウンサー(35)が19日、キャスターを務める同局系「イット!」の生放送中に号泣する場面があった。VTRのあとスタジオでコメントしようとした榎並アナは、「妊娠8カ月といえば、赤ちゃんも1000グラムくらいまで育ってきてるはずなんですよね、だから適切な…」と語ったところで、こみ上げるものを抑えきれなくなった。詳細↓
毎日、半身のサケ(60g)を食べるだけ…。それだけで大腸がんのリスクを約50%低減できるという研究結果が発表された。サケの半身にはがんの予防効果があるビタミンDおよそ300IUが含まれている。ちなみに、ビタミンDは鮭の他にも脂身の多い魚、赤身の肉、卵黄、一部のシリアルや牛乳などがある。専門家「これからは医師たちが呼びかけていくことになると思う」これは米政府の出資による研究でわかった。9万4千人の女性の食生活を25年間にわたって追跡調査し、2年ごとに食生活や健康状態について質問した結果だ。
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