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天皇陛下61歳に 眞子さま結婚「多くの人が納得してくれる状況になることを願う」天皇陛下が23日、61歳の誕生日を迎えられた。それに先立って行われた記者会見で、コロナ禍における皇室のあり方を語ったほか、オンラインでの国民との交流に「新たな可能性見出せたのは大きな発見」との考えを示した。秋篠宮さまの長女眞子さまの結婚をめぐっては「多くの人が納得し、喜んでくれる状況になることを願う」と述べられた。詳細↓この1年を「コロナ禍に翻弄(ほんろう)されてきた」と振り返った。亡くなった人に哀悼の意を表し、医療従事者らに対する感謝の思いを語った。コロナに直面し続ける社会への深刻な影響を懸念する一方で、「国民の忍耐力や強靱(きょうじん)さに感銘を受けた」との思いも明かした。最近の新規感染者数の減少やワクチン接種の開始にも触れ、「国民が痛みを分かち合い、協力し合いながら忍耐強く乗り越える先に明るい将来が開けることを心待ちにしている」と願った。詳細↓
2021年02月23日15:00

明石海峡大橋から飛び降り 20歳の男性、自殺か21日午後1時25分ごろ、兵庫県の淡路島と神戸市を結ぶ明石海峡大橋から、タクシーの乗客が海に飛び降りたと運転手から110番があった。県警垂水署は同日、同市垂水区の沖約2キロの海上で同市の会社員男性(20)を救助したが、搬送先の病院で死亡が確認された。自殺とみて詳しい状況を調べている。署によると、男性は同日午後1時ごろ、JR舞子駅(同区)付近でタクシーに乗り、淡路島方面に向かうよう運転手に指示。明石海峡大橋に差し掛かると突然「止めてくれ」と申し出た。運転手は怖くなり路肩を走行し停車。男性が運賃を支払わずに降車し、その後橋から飛び降りた。

“短命”“幽霊”が怖いから?公邸に入らず議員宿舎に居住する菅首相13日、福島沖で発生したマグニチュード7.3の強震を契機に、菅義偉首相が“公邸”に住んでいない問題が再び国会で議論になった。朝日新聞は16日付の紙面で、菅首相が官邸に隣接する公邸に住んでいないため、緊急事態が発生した際の対応への懸念を15日の衆議院予算委員会で指摘されたと報じた。自宅が横浜にある菅首相は、昨年9月の就任後にも官邸から約500メートル離れた赤坂の議員宿舎で暮らしている。同紙は「1993年8月に首相に就任した細川護熙氏以降、公邸以外からの『通勤』を続けた首相は、第2次政権の安倍晋三前首相と菅首相の2人のみ」と伝えた。立憲民主党の野田佳彦議員は、菅首相が公邸に入らないことに対して「危機管理意識が欠如している。わがままだ」と批判した。これに対して菅首相は「(議員宿舎から)官邸まで歩いて行ったら10分だ」、「(政府で連携して)国民の生命を守ることができる」という返事を繰り返すだけで、公邸で住まない理由は明確に説明しなかった。菅首相が公邸を敬遠する理由として、過去に発生した芳しくない事件のためという観測もある。首相公邸は、海軍将校を主軸に起きたクーデターである1932年の5・15事件、陸軍青年将校が起こした反乱である1936年の2・26事件の舞台となった。5・15事件で当時の犬養毅首相が暗殺されもした。こうした事情から公邸に幽霊が出るといううわさも絶えることなく続く。実際、2013年に野党の議員が安倍前首相が公邸に入らないことについて「幽霊のためか」と尋ねたこともあったと日本のマスコミが報道した。詳細↓
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