Naomi Osaka、更なる差別への戦いをほのめかす二度目のグランドスラム制覇をした直後、彼女は「今後はテニスだけじゃなく、人種差別を無くしていくためにキャンペーンを続けて行きたい」と匂わせた。「この数か月間は、とっても重要な期間だった。今までの人生は常に『テニステニス、そしてテニス・・・』って感じだったし、前回優勝の時は特にそうだった。物事が一気に加速して行くような感じだった・・・一時的でも一休みする事が無かった。自分が本当に成し遂げたい事とは何なのか?社会に何を訴えたいのか?・・・今回の長い自粛生活が、色々と考えさせられる機会になったのは間違いない。今大会も、そんな心境のまま臨んだ」「自分はニュースをほとんど見ないようにしてる。他人の意見に左右されない自分の意見を言いたいから・・・」
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世界で唯一!?「ラブドール」専門の葬儀社が大阪に…お葬式に参列してみたラブドールのお葬式を営む葬儀社がある。大阪府東大阪市にある「ドール葬儀社」は、日本…いや、世界唯一のラブドール専門の葬儀を行う業者として、今年1月からサービスを始めた。人形供養を行う神社や寺なども、ラブドールは断られることがほとんど。信頼できる処理業者にも依頼し、単なる廃棄物や好奇の目で処分されることに心理的抵抗を持つ所有者のニーズをくむものになっている。僧侶による供養と葬儀を行い、ラブドールを持ち主が望む形で適切に廃棄する。しめやかに営まれた告別式。実際に参列して手を合わせてきた。出棺の前に読み上げられた喪主からのお別れの手紙は、涙を誘うものだった。ラブドールの「らん」さんは、棺の中で変わらぬ表情を見せる。依頼者は、コロナ禍で実家に戻らなければならない男性から。ひとり暮らしなのだろう。どうしても連れて帰ることができない。介添人でドール葬儀社代表の新(あらた)レイヤさんが、男性の胸中がしたためられた手紙を代読した。「別れる日がつらい。この手紙を書いている時、とても悲しいです。最初は興味本位でラブドールを買ったのに、こんな感情が僕にもあったんだと驚きました。短い間だったけど、いつも一緒にいてくれてありがとう」。僧侶の加藤禮詮(れいせん)さんの読経に送られ「らん」さんの胸元には守り刀も。性処理の道具として見られがちなラブドールだが、亡くなったパートナーや子どもを模したラブドールを形見代わりに所有する人も多い。プランは合同葬で3万円から。利益はほとんどないという。「偏見をなくしたい。ラブドールは性的なものであるというイメージが薄らいだら」と話す加藤さんに、新さんも「必要としている人に届けばいい。少なくとも必要な人がいれば、機会が届けられれば。供養できる場所があれば、気持ちが楽になる」と自負する。詳細↓
大坂なおみ 逆転で2年ぶり2度目の全米OP優勝。3度目のグランドスラム制覇現地12日の「全米オープン」。女子シングルス決勝で、第4シードの大坂なおみ(日本)が、世界27位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦。大坂が1-6、6-3、6-3で逆転勝利し、「全米オープン」2年ぶり2度目、グランドスラム通算3度目の優勝を飾った。詳細↓
トランプ大統領、新型コロナ危険性把握も意図的に軽視発言トランプ大統領がアメリカで感染が拡大する前の2月の時点で新型コロナウイルスの危険性を把握していながら公には意図的に軽視した発言を繰り返していたことがわかりました。「私は常にウイルスを軽視したかった。パニックを起こしたくないからで、今でも軽視する方が良いと思っている」「私はこの国を愛している。国民をおびえさせたくない、パニックを起こしたくない」(トランプ大統領)公には意図的に軽視する発言を繰り返しウイルスの危険性を最小限にみせようとしていたと認めたとしています。「我々はうまく対応した」と自らの対応の正当性を強調しました。一方、野党・民主党の大統領候補であるバイデン氏は「アメリカ国民の生死に関わる裏切りだ」と述べ厳しく非難しました。詳細↓
ミサイル阻止「年末までに方策」 敵基地攻撃、明記せず 退陣直前に異例談話・首相安倍晋三首相は11日、退陣を16日に控え、安全保障政策に関する談話を発表した。時の首相が退陣直前に談話を出すのは異例。首相は談話で、北朝鮮による核ミサイル技術の高度化に懸念を示した上で「弾道ミサイル等の脅威から、わが国を防衛しうる迎撃能力を確保していく」として、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替策の検討を年末に向け引き続き進めていく方針を示した。一方で「迎撃能力を向上させるだけで本当に国民の命と平和な暮らしを守り抜くことができるのか」と提起。「抑止力を高め、わが国への弾道ミサイル等による攻撃の可能性を一層低下させていくことが必要ではないだろうか」と、敵基地攻撃能力を保有すべきだとの意向をにじませた。詳細↓
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