期限迫るGSOMIAの行方は?韓国・文在寅大統領「国民との対話」を読み解く
韓国の文在寅大統領は韓国MBCの番組に生出演し、100分間の「国民との対話」を行った。
文在寅大統領:
韓国に対するそのような疑念自体が問題だが、たとえ疑念があったとしても、輸出物資についての統制の強化体制をとってほしいという要求や、その実際の用途についての内訳を知りたいという要求があってもよかった。また、両国間のコミュニケーション強化の要求があってもよかった。しかしそのような話は何もなく、日本はある日突然輸出規制の措置をとった。韓国はこれに対し、当然取るべき対応を取った。中心にあるのは米韓同盟だが、日米韓の安全保障上の協力も重要。私たちはなるべく日本とも協力したい。もしGSOMIAが終了しても日本と安全保障上の協力をしたい。日本は問題解決のために韓国と膝を交えていく必要がある。日本の態度の変化が急がれる。
真田幸光 愛知淑徳大学教授:
文在寅大統領は、アメリカから離れていく前提で動いていると思う。そうなると北は敵ではない。するとアメリカ・日本と連携をとる必要はない。しかし面と向かってアメリカに言うのは怖いので、日本のせいでGSOMIAを破棄しなければならない、と言い訳を作っている。GSOMIA破棄はまちがいなくやるでしょう。
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「中国で拷問された」 一時拘束された香港の元英領事館職員が証言
香港のイギリス領事館の元職員が、香港で政治不安をあおったとされ、中国で拷問されたとBBCに語った。
香港市民のサイモン・チェン氏(29)は、英政府職員として2年近く勤務した。今年8月に中国本土に旅行した際、15日間拘束された。
「手足を束縛され、目隠しをされ、頭に覆いをかぶせられた」とチェン氏は言う。
私たちの取材を受けた後、ドミニク・ラーブ外相は、中国の大使を呼んだ。
「我々は、チェン氏が中国本土で拘束中に受けたひどい扱いに憤慨しており(中略)中国当局が調査し、責任者の責任を問うよう期待していると明確に伝えた」と、ラーブ氏はBBCに話した。
中国外務省の報道官は20日、外相の呼び出しに応じるつもりは「まったくなく」、むしろ「中国政府の憤慨」を伝えるためにイギリス大使を呼び出すつもりだと、BBCに話した。
「イギリスが賢明になり、香港と中国の内政に干渉し続けるのを止めるよう願う。それはゆくゆく、イギリスの国益を傷つけるだけだ」と報道官は述べた。
チェン氏には、中国本土に中国人の友人がいて、その友人が香港での抗議デモに参加したことで逮捕されたという。
外国の大使館や領事館の現地職員が拘束されるのは、比較的珍しい。
チェン氏に、拘束された理由について聞いた。英領事館の職員であることか、それとも中国本土の抗議者と友人関係にあることか?
「今までまったく分からなかった」と彼は答えた。「でも、両方とも理由の一部かもしれない」。
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