article-2220849-159A8BBA000005DC-504_634x397
被害に遭った、フランス人記者のソーニャ・ドリディ(24歳)さん


度重なる女性記者への集団暴行、今度はフランス女性記者が襲われる
 2011年にアメリカのCBS女性記者ララ・ローガンがエジプトのタリヒール広場での集会を取材中に集団暴行を受けた話はもう有名だが、その後も同じく2011年、やはりタヒリ広場で取材中のフランス人女性記者カロライン・シンズ、エジプト系アメリカ人記者モナ・エルタハウィ、今年の6月にも同じくタヒリ広場で、今度はイギリス人女性記者ナターシャ・スミス22歳がローガンと全く同じように集団暴行を受けるという事件が起きている。  そして昨日(10/19/12)今度はフランス人記者ソーニャ・ドリディ24歳(Sonia Dridi)がタヒリ広場でひどい暴行を受けたとフランス24テレビは報道している。「傷ついたというより怖かった」とドリディは土曜日、自分のツイッターページに書いている。イギリス人の記者について「昨晩広場で私を守ってくれたアシュラフさんに感謝しています。暴徒はもの凄い勢いでした。彼のおかげで解きは放れた暴徒の手から逃れることができました。」  ドリディの同僚で一緒に取材をしていたアシュラフ・カーリルによると、取材中に暴徒たちが二人の回りに集まり襲いかかった。アシュラフはドリディを両手で顔と顔をつけてしっかり抱きしめ集団の手から彼女を守ったという。30分ほどの攻撃だったが、もっと長く感じられたという。  二人はなんとか鉄のドアがあるファーストフードの店に逃れ、やっとの思いで車に乗って命からがら脱出した。どさくさにまぎれて彼らの身の回り品が奪い取られた。いったい何度うら若き女性記者達が身体を引きちぎられるようなひどい目に合えば、西洋メディアは学ぶのだ?エジプトへ女性記者を送るな!少なくとも熱気づいた野蛮な男どもが集まるところへボディガードも付けずに金髪美人女性を送り込む事の愚かさを学べ!このアホ!私は犠牲者を責めたくはない。どんな人でもこんなひどい目にあって自業自得だなどというつもりはない。だが、グリズリー熊の生息地にライフルも持たずにのこのこ出かけて行って、グリズリーに食い殺されたら、やはりどうしてそんなところへ丸腰で出かけていったんだ、殺された側にも責任があるのではないか、と問いたくなるのは当然である。  皮肉にもフランスに基盤を置く国境のない記者達(RSF))が去年の11月にエジプトに女性記者を送らない方がいいという勧告を発表して、ジャーナリストの間から男女差別だと非常なバックラッシュを受け、その声明を撤回し訂正したことがある。その時にもカカシは今回と同じことを書いた。明らかにタヒリ広場にあつまる野蛮人たちは人間ではない。奴らはメスを見れば襲いかかるサカリのついた野生動物と同じだ。そんな奴らに道徳だの礼儀など説いてもまるで意味がない。西側のくだらないフェミニズムを振り回して、何人の女性達を犠牲にすれば気が済むのか?そんな場所と知っていてうら若き美女たちを送り込む西洋メディアの行為こそ女性虐待ではないか、男尊女卑ではないか!私は仕事柄中東での仕事をする可能性が多少ある。同じ部の同僚達がバハレーンやサウジアラビアやトルコに結構行っている。だが私は上司に私はアメリカ市民であり、女性であり、東洋人種であることなどを考慮に入れて、絶対にイスラム圏への出張はしないと断言している。女性であることだけでも危ないのに、反米の中東でアメリカ市民権を持っていることや、東南アジア系の労働者を奴隷扱いしているサウジなどで、私は公平で正当な扱いを受けるとは思えない。やたらに外出したりすればどんな目に合わされるかわかったものではない。そんな場所に仕事だからといって派遣されても私は絶対に行かない。それを拒絶して解雇されたり降格されたりしたら女性差別で職場を訴えるくらいの覚悟はある。私は海軍シールチームのメンバーじゃないんだからね。  西洋、いや世界の女性記者達よ!どれだけエジプトの状況が特ダネにつながると思っても、エジプトに丸腰で行かないでほしい。とくにタヒリ広場に金髪を翻してカメラマンと二人キリで取材なんて愚かな真似はしないでほしい!  もう二度とタヒリ広場で女性記者が集団暴行に遭ったなんて話は聞きたくない。
苺畑より

article-2220849-159A8A71000005DC-604_634x730
襲われる前に彼女がツイートした現地抗議集会の状況

article-2220849-15960C12000005DC-103_634x425
article-2220849-15960DA9000005DC-147_634x420
暴行現場のタハリール広場(10月19日撮影)
写真はデイリーメール





fwdinsight ↑1643
ムスリム圏って、こんな事が頻繁だよな。
女性をまるで所有物みたいに扱い、暴行しやがる。
ウザいわ!



Jan Lewis ↑1015
とんでもない話だ!
新年なんかでエジプト旅行に行く予定の女性達って大丈夫なのか?!
このニュース知った後じゃ・・・。



kpool ↑952
ケダモノ!
ケダモノ以下だよっ!



scha ↓182
彼等を動物呼ばわりするのは簡単だけど、こんな群集がワンサカいる中へ飛び込んでいくなんて、彼女の考え方もどうかしてると思う。しかも100%男だけの中に女は彼女だけだよっ。良く無い事が起きるのは必然だよね。エジプト人の事を一概に怖ろしいと決め付けるのもどうかと思う。だって、こんな事は地下鉄でだってニューヨークの町を歩いてたって起こる事じゃん。



ike ↑212
ヒステリックな男達しかいない様なデモ集会の近場に女性が行くなんて・・・。



Tim Cauwlschant ↑186
こいつ等は、こんなとんでもない宗教や文化をイギリスに広めようとしてんのか・・・。
(※おそらく中東からの移民への皮肉)



gandj ↑152
イスタンブールに船で旅行に言ったときの事。
サッパリした格好で、旦那と腕を組みながら通りを歩いていたら、若い男達の集団が付いてきて私達に汚い言葉を投げ掛けてきた。だから無視して船に急いで帰ったの。無事に帰る事が出来たけど、自分は長い髪の毛にツバを吐きかけられた・・・。もう二度とトルコやその周辺には行かない。



LN ↑196
元ジャーナリストだよ。
男性主権の社会では、未だに女性は酷く勘違いされてるし、そういう扱いを受けてる。「そんな事はない」って思う人もいるかも知れない。残念だけどそれは違う。もう二度とやりたいなんて思っていない。危険を顧みるだけの価値が無い。敢えて危険を冒したところで立派な人間になれるわけでもない。襲われるだけだよ。



shastabreeze ↑528
自分は中東みたいな狂った国に行く奴は馬鹿としか思えないんだよ。
炎上の元になるから、こんな事を言いたくは無いんだけどね!



Dave ↓321
男の仕事に女なんか送り込むな。
簡単な事だ。



Rainbow ↓262
あっちの国では、女性は顔を覆うもんでしょ。
彼女はなんでしないの?



Frank ↓220
この人、慎ましいエジプトの女性と違って露出し過ぎ。
現地の女性は、みんな服で覆い隠して目立たないように勤めてるじゃん。
局側も、彼女にあの国でのドレスコードや振る舞いをアドバイスするべきだったんだ。



Jeezy ↑126
Suzy ↑779
薄汚く、抑えの効かないブタ共め。



Penabby ↑879
どんだけの件数が起こってんだ?
もう女性記者を行かせるのは止めなよ。
女性を送る特別な意味なんか無いだろ?



Hari Seldon ↑642
初めてじゃないよね、こんな事。
野蛮なままの国はまだ有るってのに、こう言う目に遭わないと「自分は男じゃないんだ」って事に気付けずけないんだな。



Chris Sheffield ↑174
奴らの、イギリスの若い女の子に対する目の向け方も、まさにこんな感じ。



adaminNY ↑628
>>
「警察が介入していなかったため、暴行に加わった男の正確な数は把握できていない」

これが全て。
発展した国において、危険な地域にはまず警察を送り込みます。
シカトなんかしませんよ :|



Robbie ↑1643
この地域へ女性を送り込むのは、二度としない方が良い。
彼等は、野蛮な精神を有した動物でしかない。
自分は、身内の女は絶対に行かせない。
何が「平和を掲げる宗教」か・・・けっ。



jdf ↑164
アインシュタインだったっけ、
「問題を解決するよりも避ける方が知的だ」って言ったのは。



Jillyrun88 ↑168
エジプトに一回行った事あるけど、「もう二度と」って思った。
汚い場所だし、女に対する目付きが・・・。



>>Jillyrun88 
alexski007 ↑166
自分も2年いたけどゴミみたいな国だった。
人間も酷いし。
今まで仕事で住んだ事が有る国で、唯一友人を作らなかった国。



Jamie ↑126
我々が移民として受け入れてる国の人達と同じ人種なんだよね。
「良いアイデアだから」って聞かされてきたんだが・・・。




daylymail