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wiglaf


通称「エチオピアの毛虫」
1820年、中国の貴族のオーダーを受け、スイスの時計職人Henri Maillardet氏が制作した時計仕掛けの動くオモチャ。モデルにしているのはカイコで、部品にはゴールドやエナメル、ターコイズ、エメラルド、ダイアモンド、真珠等がふんだんに使用されている。2010年、スイスのジュネーヴで開催されたサザビーズで、アジアのバイヤーにより41万5215ドルで落札された。

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Iltar ↑7
Felicity Fortune ↑114
ビックリ@@!



Twinkie ↓64
毛虫というよりウジムシ・・・。



Jo
 ↑199

未だに動くのがスゲー!



>>Jo
Alicia ↑38
そうだよね。
現在の数ある小物なんて、何百年も経ってから使えるとはとても思えない。



>>Alicia 
Ted ↑1
今のはゴミばっかだもんな。



George ↑82
こういうの好きなんだよなー。
小さな部品で機械仕掛けになってる手作りのやつ。
職人さんの熱意が伝わって来るんだよね。



Devon Dumpling ↑80
人々がまだ裕福で、「味わい」を感じ取れた時代にデザインされたモノだ。
今じゃ、中国産の安物ばっかり・・・。



baboon ↓121
Meh ↓121
いやいや、不恰好だし。
酷いよコレ。



Candace ↑23
実際の所、古代ローマやギリシャでは、こんな毛虫よりもずっと前から色々と制作してきたんだよ。



Justme ↑43
アンティキティラ島の機械の方が凄くね?
2000年以上前だし、このスイス時計なんかよりも歯車の数が多いんだ。

アンティキティラ島の機械
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天体運行を計算するために作られた古代ギリシアの歯車式機械。
1901年にアンティキティラの沈没船から回収されたが、その複雑さや重要性は何十年もの間気づかれることがなかった。紀元前150 - 100年に製作されたと考えられており、同様な複雑さを持った技術工芸品は、その1000年後まで現れることはなかった。ギリシャの天文学者らにより進められた天文学と数学の理論に基づいて製作されたとされ、最古の複雑な科学計算機として知られている。機械の作りが完璧なため、発見されていない試作品や類似の機械の存在が予想されるが、 多くの歯車が組み合わさっており、最古のアナログコンピュータと呼ぶ人もいる
wikipedia





Hilary Paipeti ↑118
イギリスのバーナードキャッスルにあるバウズ博物館
そこには、16世紀頃に作られた自動で動く白鳥の銀細工があるのよ。
しかも、仕組みが未だに良く解ってないっていう・・・。
水面を泳ぎながら小魚を咥える様な仕掛けになってる。
この上も無く美しい一品よ。
是非見て欲しいな。

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>>Hilary Paipeti
Donnie Kearsley UK ↑149
それそれ。
作るのがハンパじゃなかっただろうね。

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daylymail