
絶滅した24種の動物たちを復活させる議論が進行中!!脱絶滅プロジェクトと倫理的問題
3月15日、アメリカ・ワシントンD.C.のナショナル ジオグラフィック本社で絶滅動物の復活に関する会議「TEDx DeExtinction」が行われました。この中では、絶滅したカモノハシガエルの復活に関する研究結果なども語られました。しかし、この会議の中で語られたのは「絶滅した24種の動物たちを復活させるかどうか?」でした。この会議で復活させるかどうかが議論された動物は、フクロオオカミ、タスマニアタイガー、マンモス、ドードー、ミイロコンゴウインコ、ジャイアントモアなどの24種。研究者たちは、さまざまな見地や基準から復活させるか否かを議論しました。この見地とは「良質なDNAサンプルや生殖細胞が手に入る場合本当に復活させるのか」や「もし本当に復活させられれば、元の生息地へと絶滅種たちを戻すことができるのか」、さらには「絶滅種を復活させるための数十万ドルのコスト」などです。絶滅した動物を復活させることは夢物語のように思われますが、技術的な問題はクリアしています。絶滅種の復活というと『ジュラシック・パーク』を連想しますが、それを実現する動きも起こっています。オーストラリアの億万長者クライブ・パーマーは、実際に「ジュラシック・パーク」を実現するための秘密計画を立てていることが噂されています。クラ イブ・パーマーは、「タイタニック2号」を建設している人物で、すでにクローン羊「ドリー」の作成チームともコンタクトを取っているといいます。また建設 される「ジュラシック・パーク」は、リゾート施設のようになるといいます。技術的な問題がクリアされていれば、倫理的な問題に関係なく実現してみたくなるのが人間です。恐竜の細胞を発見するのは難しいかもしれませんが、数十年~数百年前に絶滅した動物なら比較的簡単に細胞を得ることができるため、この会議で上げられた24種の動物たちも復活するかもしれません。またこれを 皮切りに、絶滅という事象自体がなくなるのかもしれません。
http://commonpost.info/?p=64377
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Frank ↑84
頑張れーーっ^^
Fruitmonster ↑18
科学スゲエヨ・・・。
見たい動物を再生できるなんて。
Lucinda ↑259
素晴らしい目的だよねえ。
Sarah ↑213
お願いしますっ。
ドードーだけは復活させてください!
ドードー
cryptomundo
マダガスカル沖のモーリシャス島に生息していた絶滅鳥類。発見されてから180年(100年、150年、80年という説あり)も経たずに絶滅したため、固有種を絶滅に追い込む人間の非業さを物語るものとして扱われる。大航海時代初期の1507年(1505年という説もある)にポルトガル人によって生息地のマスカリン諸島が発見された。同諸島が寄港地として利用されるようになると、飛ぶことも速く歩くこともできないドードーはオランダ人入植者によって食料や見世物として乱獲され、1681年のイギリス人ベンジャミン・ハリーの目撃を最後に姿を消した。 一説にはその肉は脂臭くて美味ではなく、脅威となったのは入植者の捕食よりも、むしろ彼等が持ち込んだイヌやブタ、ネズミによる雛や卵の捕食だったともいう。巣を地上に作るため、外来の捕食者にとって雛や卵をとるのは容易だった。
wikipedia
Ashley ↑257
ドードー欲しいっ><
飼いたいよっ。
名前も決めてる。
bigneil ↑129
ドードーが復活したら、食品スーパーの陳列棚に並びそうな悪寒。
>>bigneil
seriously ↓28
どんな味なんだろ。
食べてみたい。
Lewis ↑18
ジャイアントモアの体高が3.5mもあったら、このワシはどんだけデカいんだよ。

Sysiphus ↑20
素晴らしい事だと思うよ。
自然に絶滅した種であればね。
でも、原因が人間の仕業の場合は別だわ。
>>Sysiphus
Apollo 8 ↑18
その通り。
まず最初に「絶滅させて、申し訳なかった」って気持ちが必要。
であれば、思いのままに再生して良いと思う。
Lord Justin ↑331
紳士や淑女も再生させてみたらどうかね?
この50年で、彼らは完全に絶滅してしまったよ。
>>Lord Justin
Dr Richard Ames ↑45
そうだよね。
優れた政治家や銀行家を再生して欲しい。
Kelltrett ↑137
素晴らしい事だとは思うけど、そのために現在の絶滅危惧種の保護のためのお金が減らされるような事だけは避けて欲しい。
>>Kelltrett
peterlagos ↑82
同意。
そっちの方が先決だと思う。
Martyn
フクロオオカミを宜しく。
フクロオオカミ
哺乳類・フクロネコ目の大型肉食獣。1936年に絶滅。タスマニアオオカミの別名があるほか、背中にトラを思わせる縞模様があることから、タスマニアタイガーとも呼ばれる。有袋類ではありながらオオカミにあたるニッチを占めている、いわば「袋を持つオオカミ」であり、収斂進化の代表例としてしばしば取り上げられる。 オーストラリア大陸やニューギニア島を含めたオーストラリア区一帯に生息していたが、3万年前人類が進出してくると、人類やその家畜だったディンゴとの獲物をめぐる競争に敗れ、人類の到達が遅くディンゴの生息しなかったタスマニア島のみに生き残ることになった。大航海時代が訪れ、ヨーロッパから入植者が住み着くようになると、彼らのヒツジなどの家畜を襲うフクロオオカミを目の敵にした。1888年から1909年までは懸賞金がかけられ、2,184頭ものフクロオオカミが虐殺されたという。1930年に、唯一と思われる野生個体が射殺され、次いでロンドン動物園の飼育個体が死亡し、絶滅したと思われたが、1933年野生個体が再度捕獲。ホバートの動物園に移されるも、1936年に死亡し、絶滅となった。
wikipedia
遂に、地上からハゲが絶滅する時代が来る!・・・・・・・・・・・・かも。
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dailymail