
日本人にとっては極自然な習慣や振る舞いが沢山存在する。歴史的なものや社会的に決めたられたもの、日本人としての気概からのもの。しかしその中には外国人にとってはちょっと”困惑モノ”なものも・・・。
1.カメラに向かってピース。

日本の若い人の大概が写真を撮られるときに指でV字を造る。諸外国ではこれは平和のサイン。しかし、日本ではそんな意味ではないようだ。
幸いなのは、彼らはVサインを造る時に掌を写真を撮る側に向けている事。
ピースサインを逆にして写真とっている子がいますけど
いずれにしても、人混みの中で日本人観光者を見つけるのには最適な方法かも。
2.床にベタ座り。

多くの外国人「なぜ直に座るんだ?」
畳がない西洋では直に座る人を見かけることはまれ。
「ソファや椅子の変わりにわざわざ座るなんて痛そう・・・」が本音。
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日本の家の冷蔵庫や自販機を見ると麦茶が・・・。
実はこれ、とても食事にマッチする清涼飲料水で、夏の暑い時期にはとても良いもの。
カフェインもかなり少なめ。
4.麺モノをすする。

ラーメン、うどん、ソバなどを食べる時は”すする”のが基本。
しかし西洋では、麺をすする行為は下品であるとされている。
日本においてそれは、”美味しさ”の表現であり、
それぞれが好きなように大きく音を立てながら食べるのだ。
5.うなずきながら反応する。

flickr
日本人とコミュニケーションを取る時、「ヘー」「ウンウン」「ソソッ」「ソーナンダー」等と発しながら頷くのを見かける。これは江戸時代の頃からある”アイズチ”というもの。これは”会話をしているんだ”という事を表現するのに役立っているのだが、外国人は滅多にこう言ったリアクションを取る事はない。逆に、人の話を「上の空」で聞いているように見えてしまうから。
6.二重整形。
日本だけではなく、多くのアジアであてはまる。
ファッション雑誌を飾る女の子達を見ればわかるように、若い女性は”より大きな目”を求めるため、二重整形はかなり一般的でなモノである。
外国人達達にとっては「なぜ歯ではなく目に整形をするのか」と不思議がる。
西洋において美容整形は盛んだが、目を整形する事はあまり無い。
7.ハイヒールを履いて内股で歩く

どういうわけか、ハイヒールを履いた場合、優雅に歩かずに内股で歩いてしまう。
8.頭を下げる
日本社会において、”お辞儀”は無くては成らない物。
どんな挨拶をする時でも”本能的”に出るもの。
彼らは電話で話しているときでも頭を下げたりする。
一方、西洋では握手やハグが一般的。
Tom Kun
この記事、不十分だよ。
ガイジンだって”アイズチ”をする事はあるよ。
「本当?」「えげぇ!」「ワオッ」「まさかあ」「ふむふむ」とかね。
6shooters
最近流行りの大きなレンズの無いメガネ。あれ変だよ。
アホっぽくてちっとも可愛くない。
Christi Rochin
7番目ってなんで?これが可愛いと思われてるの?どういった理由で?
Examples of Japanese customs that may confuse foreigners