
大坂なおみさん「人生でこれ以上の誤解を見たことがない」。猿の人形が「人種差別」とバッシング受けてコメントテニス選手の大坂なおみさんが6月23日(日本時間)にTwitterに投稿した、猿の人形の画像が日本人などアジア系の人間を侮蔑するニュアンスで使われる「イエローモンキー」という言葉を連想させる人種差別だとバッシングする声が上がった。しかし、この画像は英語圏のSNSのネタ画像として一般的に使われているものだった。大坂さんはその後のツイートで、画像を「新型コロナウイルスに関連したもの」と説明。「人生でこれ以上の誤解を見たことがない」と戸惑った様子だった。この猿は日本で1980年代まで放送されていたNHKの教育番組「大きくなる子」の人形劇のキャラクター。スペイン語や英語圏のSNSで、人形の目線が異なる2枚の写真を並べて、驚き、悲しみ、悲しみ、混乱、不快感といった様々な感情を表現するための画像として使うことが流行している。このツイートに対し、猿の人形が黄色人種を差別する「イエローモンキー」を示している、との誤解が拡大。「イエローモンキーの日本人は黒人差別を見て見ぬふりするってこと?」「人種差別している」といったバッシングのコメントがリプライ欄に相次いだ。Twitterユーザーの反応を受け、大坂さんは猿の画像のツイートを引用した上で、「私は新型コロナウイルスに関連してこれ(猿の画像)をツイートしましたが、日本のTwitterユーザーは私が彼らを“イエローモンキー”と呼んだと考えています。人生でこれ以上の誤解を見たことがありません」と投稿した。写真を貼ったツイートには、意図について詳細な説明はない。詳細↓
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FlowerEmperor
英BBC番組、二重被爆者「運が悪い男」と笑いの種に大使館が抗議広島と長崎で二重に被爆し、昨年93歳で死去した山口彊(つとむ)さん(長崎市出身)について、英BBCテレビのお笑いクイズ番組が昨年12月、「世界一運が悪い男」などとジョーク交じりに紹介、在英日本大使館がBBCと番組制作会社に書面で抗議していたことが分かった。複数の在英邦人から寄せられた抗議に対し、番組プロデューサーは「不快にさせて大変残念」と電子メールで謝罪。日本人の感情を「今後考慮する」とした。第2次大戦中の欧米人の悲惨な経験についてもお笑いクイズ番組で「しばしば取り上げてきた」とし、日本人だけを差別的に扱っているわけではないと釈明している。スタジオにはきのこ雲や山口さんの顔写真が掲げられた。司会者「世界で一番不幸な男の何が幸福なんだと思う?(略)えーと、この人は見方によって、最も幸運だとも言えるんだ(略)。彼の名前はツトム・ヤマグチ。2010年に93歳で亡くなっている。ずいぶん長生きだったから、それほど不運だったとも言えないね(略)。」ゲスト「爆弾がその人の上に落ちて、跳ね飛んだとか(会場に笑い)。」司会者「この人は原爆が爆発したときに商用で広島にいて、ひどい火傷を負ったんだ(略)。次の日、彼は汽車に乗った。ということは、驚いたことに、原爆が落ちた翌日なのに鉄道は動いていたわけだよ。なので彼は長崎へ汽車に乗って、そこでまた原爆が落ちたんだ(会場に笑い)。司会者「彼は称えられ、ある種の英雄のように扱われた。でも2度被爆した人としてようやく正式に認定されたのは、90年代になってからだった(略)。」ゲスト「要はあれだね、杯が半分空だと言うか半分入っていると言うかで。でもどちらにしても、放射能を浴びているわけだ。だから、飲んじゃダメだよ。(会場で笑い)」司会者「でも僕が何に驚いたって、広島に原爆を落としたのに次の日には鉄道がもう動いていたっていうのが。だって、この国だったら……。(略)ゲスト「枯れ葉が何枚か落ちただけで、もう終わりだ(英国では列車遅延の理由として、落ち葉や「雪の種類が駄目」との構内アナウンスが流れることがある。これに引っ掛けたジョークが続く)。爆弾の種類が駄目なんですよ、爆弾の種類が駄目なんです(皆で大笑い)。」司会者「(駅のアナウンスを真似して)明らかに、爆弾の種類が合っていましたから、大丈夫ですよ皆さん。心配しないで。爆弾の種類は合っていますから。」
@mjzyu17
コメント欄には勘違いしている方が多です、、これはアメリカで流行っているmemeです。何かやばいことがあって猿は見ないようにしています。人種に関係ありません。ちなみにアメリカ生まれ育ちの日系人ですけどyellow monkeyという差別用語は聞いたことありません。皆さん考えすぎです。
ComradeCommissary
Naomiは米国籍を取り戻して、米国人として生きて行った方がずっと良いと思う