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123便から撮った10枚の写真 静かに訴える再発防止
35年前の8月12日午後6時4分、乗客乗員524人を乗せて東京・羽田空港を出発した日本航空123便の搭乗前後に撮影された10枚の写真がある。群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落した機体から回収されたフィルムに残されていた。一コマ一コマが、再発防止を静かに訴える。
写真は、事故で両親と妹の家族3人を失った小川領一さん(51)の手元にある。
離陸直後に機外を窓越しに撮影したとみられる連続したコマには、東京湾とみられる海や富士山、夕日で赤く染まり始めた雲などが写る。
最後の2コマで状況は一変した。機内の天井から酸素マスクがぶら下がっている。圧力隔壁が破損した直後と考えられ、通路に立ってマスクの使い方を乗客に教えているとみられる客室乗務員の姿もあった。
乗り合わせていたのは父の哲さん(当時41)と母昌子さん(同43)、妹の知佐子さん(同8)。東京ディズニーランドから大阪の自宅への帰途だった。
親戚らと一緒に遺体安置所があった群馬県藤岡市で、3人の遺体がそろって見つかるまで1週間ほど待った。気が張っていて、「正直、悲しいという感覚がなかった。泣いた記憶もあまりなかった」という。
詳細↓

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gokai_wo_maneku ↑1 ↓1
墜落当時、自分はまだ5歳だった
母親が大好きな歌手のKyu Sakamotoも犠牲になった事を知り泣いてたよ



Erik Morales ↑4 ↓13
日本人は素晴らしい国民だ、彼らの死を知るたびに悲しさに包まれてしまうよ
事故で犠牲になってしまった日本人、そしてそのご遺族に神の祝福を

アメリカの地より、愛をこめて



>>Erik Morales
SPRING ↑4 ↓0
同意
ただ、同乗していたのは日本人だけじゃなくて、21名の外国人も乗ってたから

ニューヨークの地より、愛をこめて



Kobe White Bar Owner ↑12 ↓1
JALって、遺族に対して弔慰金を払っただけで自分達の過失は認めてないんだよね



Alfie Noakes ↑23 ↓1
機体の修理ミスを犯したのはボーイング社から雇われたJALの作業員
彼らはJALから「出来るだけコスト安で効率的な修理」を命じられてた
しかも機体は乗客を増やすために座席数も目一杯増やしていた
結果、被害が増大

事故直後、現場に一番で駆けつけたのはYokosukaの米軍基地からやって来たヘリだったが、自衛隊から「ウチで処理するから不要」と突っぱねられた
でもその自衛隊が現場に到着したのは翌朝・・・

その後、責任を感じたJALとボーイングの社員が一名ずつ自殺
JALの労組は、公式報告書の所見に同意することを拒否・・・

自分はこれまでJALを利用した事がないし、今後も絶対に乗るつもりはない
犠牲者の方々よ、安らかに



>>Alfie Noakes
gaijintraveller ↑10 ↓0
>>事故直後、現場に一番で駆けつけたのはYokosukaの米軍基地からやって来たヘリだったが、自衛隊から「ウチで処理するから不要」と突っぱねられた
たしか、米軍は機体が制御不能になってる段階から救助を打診してたとも聞いてる



>>Alfie Noakes
M3M3M3 ↑2 ↓11
>>機体の修理ミスを犯したのはボーイング社から雇われたJALの作業員

あんた勘違いしてる

修理をしたのはボーイング社の社員だよ
その上で「使用に問題なし」と判断を下したのもボーイング
航空会社が大掛かりな機体の修理なんてするワケないだろ
もしかしたらボーイングに元JALの技術者が混じってた可能性もあるが(まあ無いだろうけど)
修理に関して、JALに責任はない

>>彼らはJALから「出来るだけコスト安で効率的な修理」を命じられてた

仮にJALが「安く済ませ」と打診してきたとしても、ボーイングは連邦航空局が義務付ける修理基準を無視する事なんて出来ない

>>自分はこれまでJALを利用した事がないし、今後も絶対に乗るつもりはない

JALじゃなくてボーイングの利用を避ける方が良いかもよ?



>>M3M3M3 
Alfie Noakes ↑11 ↓2
>>あんた勘違いしてる

どの記事を読んでも、「修理ミスをしたのはJAL」ってなってるけどね
で、そのJALのミスの責任をボーイングが被ったんだと
不可解な事実をハッキリさせてくれるソースが有れば良いんだけど・・・



>>Alfie Noakes
M3M3M3 ↑3 ↓6
この調査リポートをどうぞ




Ego Sum Lux Mundi ↑2 ↓1
直ぐに駆けつけた米軍が活動できれば、もっと沢山の命が救われていた
でも日本政府は「gaijinに助けられるなんてのは国家の恥」と捉えて拒絶
本来だったら助かった人々も結局は見捨てられ、その夜に次々と息途絶えて行ったんだ

最低最悪



rcch ↑6 ↓0
>>知美さん=当時(16)、薫さん=同(14)=の2人の娘を亡くした堺市の山岡清子さん(74)は、「例年登っていて、体力的にきついけど、12日は山で娘が待っている気がする。ここに来ないと、1年が過ぎた気がしません」と話し、慎重に足を運んでいた。

こちらの心が張り裂けるような言葉だ
でも一方で、親の美しい愛情も感じずにはいられない



stormcrow ↑12 ↓0
これまでの人生の中で耳にした航空機事故は山ほどある
でもこのJAL123はその中でも際立つ大事故だった
最も印象的なのは、乗客全員が自分たちの運命に気づいていた事
誰もが必死になって祈ったり、泣いたり、そして遺書を書いたり・・・
普通の墜落事故だったら、誰にとっても突然かつ一瞬の事だろう
でもこの機はそうじゃなかった

どうなんだろ・・・人間って死ぬ時は一瞬の方が良いのか、それとも30分程度の準備期間が有った方が良いのか・・・
凄く考えさせられる

「ヘンなこという奴だ」って思われるかもしれないけど、自分はどうしてもその事を考えてしまうんだよ



Taka ↑0 ↓0
この事故は決して忘れてはいけない

最後の最後まで墜落を防ごうと頑張ったパイロットたち・・・
自分もあの機長のような勇気ある人間になりたい