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HawkeyeTen
ベレンコ中尉亡命事件
冷戦時代の1976年9月6日、ソビエト連邦軍現役将校ヴィクトル・ベレンコが、MiG-25(ミグ25)迎撃戦闘機で日本の函館空港に強行着陸し、亡命を求めた事件。MiG-25は航空自衛隊から発見されないまま北海道の函館空港に接近、市街上空を3度旋回したあと午後1時50分頃に滑走路に強行着陸した。
wikipedia
おそらく、カラー写真として残されてるのはこの一枚だけだと思う
>>HawkeyeTen
HungryDust
なんだか小さな子が描いたような見た目だな…^^;
>>HawkeyeTen
Straitjacket_Freedom
周囲の人物との対比…
そのデカさに驚く
>>Straitjacket_Freedom
Snoid_
実際、数ある戦闘機の中でもかなり大きめだったし
>>Straitjacket_Freedom
m00f
これ、人間たちはかなり遠方にいるだろ
気のせいだ
>>m00f
sapetoku
いや、かなり大きかったよ
V12Jaguar
この機体、当時としてはかなり優れてたらしいね
それだけこの亡命は一大事だった
>>V12Jaguar
1m_Just_Visiting
そう、西側諸国としてもかなり脅威に感じてた
>>1m_Just_Visiting
BreakingAwfulHabits
でも機体を調査した結果、アメリカのF15の方が性能的に凌駕してる事が判明した
MiG-25の実際の性能は1976年(昭和51年)のベレンコ中尉亡命事件によって明らかになる。MiG-25は西側の懸念したような格闘戦用の制空戦闘機ではなく、ソ連の防空システムに完全に組み込まれる、領空防衛を主目的とする典型的な(ロシア・旧ソ連型の)迎撃戦闘機であると考えられた。これにより、西側への侵攻が行われた際にMiG-25が前線に現れ脅威となるような状況は想定されなくなり、調査班は西側諸国の不安が「過大評価」であったとの結論を下した。
>>BreakingAwfulHabits
Horus_Syndrome
取り付けてあるレーダーもかなりの年代物で使いようがなかったとか
BreakingAwfulHabits
solidrecommendationsMiG-25のガラクタっぷりがの判明は、欧米にとってかなり重要ポイントだったんだよね
>>BreakingAwfulHabits
Dinkerdoo
>>でも機体を調査した結果、アメリカのF15の方が性能的に凌駕してる事が判明した
でもMiG-25は速度が異様に速かったし!
>>Dinkerdoo
Dhrakyn
ただし瞬間最大風速的なスピード
そして一たび最高速度を出したらエンジンを取り換えなきゃいけなくなるような仕様だった^^;
Chasseur_OFRT
しかも戦闘機というよりは迎撃機だったというオチ
>>Chasseur_OFRT
_davidakadaud_
欧米「ソ連は相当な能力を持っているかもしれない…」
古き良き時代^^;
>>↑
Horus_Syndrome
とは言え貶してばかりもいられないよ
細部には甘さがあったかもしれない
でも当時、これだけの機体を作り上げたのはやっぱり凄い
>>Horus_Syndrome
Alarming-Mongoose-91
マッハ3だもんな
日本人が誰も気づかない内に着陸しちゃってた
MiG-25は航空自衛隊から発見されないまま北海道の函館空港に接近、市街上空を3度旋回したあと午後1時50分頃に滑走路に強行着陸した。
>>Alarming-Mongoose-91
R4shford
MiG-25が未だに史上最速という現実
Cubertox
ベレンコ…
以来、ソ連に置いて「ベレンコ」は「裏切り者」の代名詞となったらしい
今はどうだか知らないけど、コックピット内部の強制着陸用のボタンの名称が「ベレンコ・ボタン」
kidz
がしました