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オランダ元首相夫妻「ともに安楽死」
9日(現地時間)、ファン・アフト元首相が設立した「権利フォーラム」研究所は、ファン・アフト元首相と夫人のユージェニー女史が5日、93歳で死亡したと明らかにした。権利フォーラム研究所は「ファン・アフト元首相が70年以上連れ添い、常に『マイ・ガール』と呼んでいた夫人のユージェニー女史と共に手を取り合って旅立たれた」と伝えた。
詳細↓

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2024年2月1日、安楽死が行われる直前の病室(ベルギー)


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2022年には実に8720人(前年比14%増)が安楽死によって人生を終えた


Obel2012 イギリス ↑3532 ↓264

自分の意思で尊厳ある人生の終わりを迎える…なんて素敵な最後なんだろ…




>>Obel2012

RichGit イギリス ↑70 ↓8

ひたすら美しいよね

でも同時に、ひたすら悲しい



>>RichGit
jilly イギリス ↑15 ↓0
自分にも、これまで50年近く連れ添って来た最愛のソウルメイトがいる
その人がいない人生なんて自分には考えられない



>>jilly
Katiej06 イギリス ↑13 ↓2
是非英国でも導入して欲しいな
老人ホームで延々と暮らすなんてまっぴらごめん



>>Obel2012

cedrussstulis イギリス ↑3 ↓7

>>なんて素敵な最後なんだろ…


必ずしもそうとは言い切れない

中には「自分はもう社会や身内のお荷物でしかない」と無念に感じて死を選ぶ人もいる




Emj82 イギリス ↑337 ↓16

>>記事タイトル:もっとも悲しい死…オランダでは同時に安楽死をする夫婦が増加傾向

>>2020年に26人(13組)、2021年に32人(16組)、2022年には58人(29組)が安楽死で共に生を終えた。


悲しいとか憂うべきとか一体なんなん?!

辛い思いをしたまま無理やり長生きさせられるよりずっと良いと思うけど?

世界中の皆が望む最期だわな




The Hillbillies イギリス ↑2922 ↓206
ファン・アフト夫妻、あなた方にもう痛みはない、心配もない、これからは永遠に一緒だよ



Quidnunc イギリス ↑517 ↓114
尊厳死…なんて文化的かつ賢明な行いだろうか

RIP



Al Paca イギリス ↑630 ↓108
偉大な意思を持つ、愛し合う2人
その勇敢で尊厳ある最期

RIP



>>Al Paca
Debo イギリス ↑3 ↓8
「その時」が訪れるまで待てない…
ちっとも勇敢なんかじゃない
むしろ弱虫で愚か



>>Debo
Ron Coe イギリス ↑7 ↓113
その通り
勇者は安易な道など選ばない
自殺は「逃げ」だ



>>Ron Coe
ali-lilly 40 イギリス ↑43 ↓1
不治の病にかかったこともなければ、本当に我慢できない痛み苦しみを経験したことない人間なのはわかった



brexitdave イギリス ↑3154 ↓276
人間なら誰しも、一定の年齢に達したら自分の人生を終わらせる権利を持って良い



>>brexitdave
The Voice Of Reason イギリス ↑5 ↓20
中絶にも賛成してんだろーなー



>>brexitdave
Sharron212 イギリス ↑12 ↓1
むしろ年齢は関係ないと思う
生活の質の問題ってかなり大きいし
もはや人生が改善される見込みが皆無で苦しみの連続だったら、その人にも権利を与えてあげるべき
今の自分は30代後半で至って健康だけど、もし人もこの先、重病にかかったりボケたりしたら…
そんな最後はイヤだ



>>↑
HelenCo1234 イギリス ↑6 ↓5
じゃあ仮に権利が義務に変化していった場合は?
あんたはそんな社会を望んでるの?



Tinkabelle x イギリス ↑6 ↓27
人間に自殺するなどいう権利はない
神はそれを決して許さない



>>Tinkabelle x
ancitizen アメリカ ↑2 ↓0
もだえ苦しむ人間にとっちゃ、神なんて屁でもないっつーの



Kate アメリカ ↑91 ↓142

現代医学と緩和ケアは、人々に苦痛を出来るだけ少なくして人生を全うできるようにさせてくれてるよ

自分が怖れてるのは安楽死の「義務化」だ

人の命は尊い




>>Kate
Ubergeekian イギリス ↑10 ↓1
緩和ケアなんて、せいぜい薬の力で半昏睡状態
かろうじてぼんやりとした意識を保たせるるだけ
もちろんそれを選ぶのも自由だよ
でも私には必要ない



>>Kate
The Hague girl オランダ ↑9 ↓1
安楽死の決定までには長いプロセスがあるよ
不必要な苦しみがあり、健康や生活の質が改善する見込みがないと判断された場合に、最終的に2人の医師が決めるんだ
患者との話し合いもかなりしつこく行われる
その場には親族の誰一人も立ち会うことはできない
そして患者が少しでもためらうようなことがあった場合、すべてのプロセスは中断される