民間ロケット「カイロス」爆発・打ち上げ失敗受け開発会社が会見民間企業スペースワン社が開発した小型ロケット「カイロス」が13日午前11時過ぎ、和歌山・串本町の発射場から打ち上げられたが、数秒後に空中で爆発した。爆発については、「リフトオフ(発射)から約5秒後に飛行中断措置がとられた」と説明。ミッション4のステップ1のリフトオフまで進んだが、ステップ2の「1段分離・2段点火」の段階でミッションの達成が困難と判断して飛行中断を行ったという。詳細↓
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AppIdentityGuy
宇宙探査の旅が始まって以来、70年近く経過…それでも未だにこんな有様だもんな
エンジニアリングってのは単純じゃないよね、ほんの小さな欠陥が1つでもあれば木端微塵に繋がってしまうんだから
>>AppIdentityGuy
chaching675128
関係者たちの落胆は計り知れない
>>chaching675128
avdpos
ロケット発射は失敗が前提だから
莫大な資金がある人間にしてみれば、その失敗すら沢山のデータが得られる宝みたいなもん
「これ失敗したら、もう後がない…」って状態だったら最悪だけどStayWhile_Listen
>>豊田社長は会見の冒頭で、「衛星を託して下さったお客様、法整備など様々なご支援していただいた国会議員の皆様、そしてこれまで温かくご支援してくださった知事や地元関係者の皆様の期待に十分応えられなかったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
最初っからうまく行くことを期待してやる…それ自体が失敗よ
もちろんすぐ爆発しちゃったのは最悪だよ?
でもまったく予想外というわけでもないんだから
彼らが今回に至るまでの間に、どれだけのテストとモデリングを行ったかは知らない
が、発射までこぎ着けたことにはそれなりに満足してるんじゃないかな
>>StayWhile_Listen
Luci_NoirスペースXもこれまで大量のロケットを失ってるしね
失敗はプロセスの一部
それに今回の失敗にしたって、残念なのはすぐに爆発しちゃった部分だけ
他の作業は上手くいった
人類初のロケット発射の頃とは意味合いが全然違う
>>Luci_Noir
ITellSadTruth
うん、上手くいくよりも、なぜ失敗したのかを学べる方がよっぽど利益がある
>>ITellSadTruth
Caleth
その通りだよ
むしろ最初っからうまく行っちゃうと、十分にテストされてないのと同じ
ロケット発射なんて、最初の2~3回は爆発・失敗がデフォ
>>↑
mOdQuArK
果たしてそうだろうか
失敗=それまでの準備が物足りなかったとも言えない?
計算ミス、モデリングにおける不十分、品質管理の杜撰さ…
それに彼ら、「これは行ける」って確信のもとに今回の発射に至ったのでは?!
仮にこれが無理した結果だったとすると、そんなのは庭いじりに等しいね、莫大な金を無駄に使った庭いじり…
事前に綿密に計算し尽くし、ちゃんと動作する物を設計するのがエンジニアリングでしょ
>>mOdQuArK
Caleth
まあね、でもあんたは宇宙工学の難しさがわかってないんだと思う
この手の複雑な動きを要するシステムだと、どれだ計算しても、どれだけモデリングしても、どこかでミスが生じちゃうんだよ、どうしても何かが間違ってしまう
その典型例がスペースX
彼らって現在、宇宙産業における紛れもないリーダー的存在
おそらく明日も最新ロケットの3回目の打ち上げを成功させそう
>>mOdQuArK
tacotacotacorock
そう、上で何人かが言ってるけど、初の試みで成功するなんてほぼゼロ
それに発射に至るまでのプロセスが一番重要
すべてが学習曲線の一部で、その都度、進歩するための非常に貴重なデータを得ることができる
そりゃこんな大爆発を目の当たりにするなんて、彼らとしても不本意だろう
でも敢えて言うけど、こうした失敗はむしろ素晴らしいこと
良いデータと再挑戦のための資金があればなおさら一番きついのは、飛ばす前の段階でプロジェクトが頓挫しちゃった場合
全ての苦労がほぼ水の泡になっちゃう
Eelroots
「簡単な論理だろ、ロケット科学じゃねーんだよ」って英語の言い回しがあるけど、ほんとしっくり来るw
宇宙開発ってものがどれだけ複雑なものかってのを実感…
>>Eelroots
DarthEvader42069
ちなみにロケット科学はロケット工学よりずっと簡単
>>DarthEvader42069
Orion14159
ちゃんと飛ぶロケット作るのはもっと難しい
Redemption
>>けが人はなかった
これが本当に良かった
>困難と判断して飛行中断を行ったという。
1段燃焼終了が約1分30秒後だぞ
ステップ2の前段階に問題あるだろ
kidz
がしました