(スレ主)
ビデオも撮っておいた。
一年経っても未だにショッキングだね。
投稿ありがとう。
彼等は未だに助けを必要としてる事を忘れてはいけないね。
>>dash101
本当だよね。
今、Otsuchiで善意のボランティア活動をさせて貰ってる。
明日は倒壊した建物の撤去だ。
猟師の皆さん達も未だに人手を欲しがってるよ。
>>riverguardian
どうやって再建して行くんだい?
人も居なさそう出し、また戻ってきて再建なんて出来るのかな。
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>>rushboy99
再建なんて全然だよ。
堤防なんて未だに危険だし、かつて生活していた人々は”高さが足りない”って心配してる。
みんな今でもプレハブ生活だし、瓦礫だって少しずつ運んでる状態だ。
>>riverguardian
堤防の再建計画とかは既にあるの?
>>rushboy99
街の”再建に使うのか、堤防の建て直しに使うのか”って議論してる最中だね。みな、新しい意見を欲しがってるって感じかな。
Iwateについてはあまりり知らないが、Miyagiの大きな再建が進まないのは、地方自治体、県、政府がそう言う方向への合意に向かってるからだって話だな。「町自体をもっと内陸へ・・・」「いや、もっと高い防波堤を・・・」・・・。それぞれの町が計画で合意しない限り、お金も分配されないし、瓦礫も綺麗にはならないね。
特に詰んでるのが、県の漁港の統合計画。
統合すれば、再建するべき数を減らせるし、早期に大きくて競争力豊かな新しいモノが出来上がる。ただし、問題は小さな漁村が仕事を失ってしまうんだ。後、古くからの人達は町が無くなってしまう事を嫌がってる。複雑なんだわ。スレ主よ、ボランティアご苦労様。危険な作業には気をつけてくれよ。俺も昨年、Minami Sanrikuでコンクリの壁が落ちてきて下敷きになりかけたよ。
Nagasakiが原爆喰らった後ってこんな感じだったんだろうな。堤防に流れ着いた莫大な瓦礫の量は想像を絶した。政府は大企業に許可を出して、デッカイ機械を持ち込ませ、リサイクル出来そうな物をまた再建の為の資材として売らせるとかすれば良いのにな。プラスチック、木材、鉄等・・・。さもなきゃ腐ったり錆びたりしてる物はどんどん埋立地に持っていくとかさ。
>>georedd
いや、小さくして運んで溶かしたりはしてるよ。でも分別してあげなきゃいけない物が沢山あるんだよ。写真を洗ってから持ち主に返してるボランティアもいるんだぜ。車の中の遺体を回収しようって話だって有る。簡単じゃないんだよ。
はあ・・・。
一年以上も過ぎたのに、ほんの少ししか進んでいないなんて悲しい・・・。特に政府・・・。援助の多くはボランティアや第三者等の手によるものなんだよなあ・・・。自分は、災害の二週間前にあの周辺にいたんだよ。あの当時と今の姿の違いが実にショックだ。以前の姿を色々と思い出す・・・全ては無くなってしまったんだね・・・。嫁は見た後のショックを怖れて、未だにこう言うものを見たがらないよ。自分の教え子が震災の事を克明に語ってくれたのを思い出した。彼女について、家族について、家の事について・・・あの子は今でもその事で泣く事があるよ・・・。でも彼女は幸運だ。ほとんどの人達が幸運ではなかった・・・。riverguardianはココに来て援助しているなんて素晴らしいね。一年経った今でも沢山の人々がやって来ては出来る事をしている・・・。政府は何もしようとしない。君のような人達がいる事に本当に感謝しているよ。
10年位前だけど、Kujiに3年位住んでた(Kitakamiには2年以上)。
だからココは良く知ってるんだ。自分も他のやつらと同じでこの光景には未だにショックを受けてる。
Miyakoの北部に一年位住んでた。
Taro cityで働いてたんだけど、災害後の様子をGoogle Mapsで見て仰天してしまった。
ゴールデンウィークに友人と、損壊した地域を見て回った。
ニュースや写真で見るだけならそんなにショックを受けなかったけど、実際に何マイルも何マイルも壊滅している状態を目の当たりにしてビックリした。でも見たのは壊滅した中のたった一つの町に過ぎない・・・。直に見るのは実につらい。
数週間前に日本に来て、Iwateに桜を見に行ったんだ。最後にボートに乗ってそこを通ったんだけど、そのヒドイ壊滅さに悲しくて息が詰った。
恐ろしい悲劇だ。
同じ場所に再建なんて馬鹿げてる。
高台に再建するべきだ。
自分の日本語のクラスは、書籍や学校の備品を地方の小学校に贈ったよ!
それがどこかで役に立ってると嬉しいな。
そっちに行って手伝いたいんだけど、金が無いんだ。
なにか手段ってあるのかな。
>>nihongreenhorn
Caritasが食住は補ってくれるけど、現地までは自分の力で来ないと。
PeaceBoat Japanとか調べてみると良い。
>>riverguardian
ありがとう。
そこに行って沢山手伝いたいよ。
This is the view from Otsuchi, Iwate Prefecture, today.
peaceful
再建なんて全然だよ。
堤防なんて未だに危険だし、かつて生活していた人々は”高さが足りない”って心配してる。
みんな今でもプレハブ生活だし、瓦礫だって少しずつ運んでる状態だ。
>>riverguardian
堤防の再建計画とかは既にあるの?
>>rushboy99
街の”再建に使うのか、堤防の建て直しに使うのか”って議論してる最中だね。みな、新しい意見を欲しがってるって感じかな。
Iwateについてはあまりり知らないが、Miyagiの大きな再建が進まないのは、地方自治体、県、政府がそう言う方向への合意に向かってるからだって話だな。「町自体をもっと内陸へ・・・」「いや、もっと高い防波堤を・・・」・・・。それぞれの町が計画で合意しない限り、お金も分配されないし、瓦礫も綺麗にはならないね。
特に詰んでるのが、県の漁港の統合計画。
統合すれば、再建するべき数を減らせるし、早期に大きくて競争力豊かな新しいモノが出来上がる。ただし、問題は小さな漁村が仕事を失ってしまうんだ。後、古くからの人達は町が無くなってしまう事を嫌がってる。複雑なんだわ。スレ主よ、ボランティアご苦労様。危険な作業には気をつけてくれよ。俺も昨年、Minami Sanrikuでコンクリの壁が落ちてきて下敷きになりかけたよ。
Nagasakiが原爆喰らった後ってこんな感じだったんだろうな。堤防に流れ着いた莫大な瓦礫の量は想像を絶した。政府は大企業に許可を出して、デッカイ機械を持ち込ませ、リサイクル出来そうな物をまた再建の為の資材として売らせるとかすれば良いのにな。プラスチック、木材、鉄等・・・。さもなきゃ腐ったり錆びたりしてる物はどんどん埋立地に持っていくとかさ。
>>georedd
いや、小さくして運んで溶かしたりはしてるよ。でも分別してあげなきゃいけない物が沢山あるんだよ。写真を洗ってから持ち主に返してるボランティアもいるんだぜ。車の中の遺体を回収しようって話だって有る。簡単じゃないんだよ。
はあ・・・。
一年以上も過ぎたのに、ほんの少ししか進んでいないなんて悲しい・・・。特に政府・・・。援助の多くはボランティアや第三者等の手によるものなんだよなあ・・・。自分は、災害の二週間前にあの周辺にいたんだよ。あの当時と今の姿の違いが実にショックだ。以前の姿を色々と思い出す・・・全ては無くなってしまったんだね・・・。嫁は見た後のショックを怖れて、未だにこう言うものを見たがらないよ。自分の教え子が震災の事を克明に語ってくれたのを思い出した。彼女について、家族について、家の事について・・・あの子は今でもその事で泣く事があるよ・・・。でも彼女は幸運だ。ほとんどの人達が幸運ではなかった・・・。riverguardianはココに来て援助しているなんて素晴らしいね。一年経った今でも沢山の人々がやって来ては出来る事をしている・・・。政府は何もしようとしない。君のような人達がいる事に本当に感謝しているよ。
10年位前だけど、Kujiに3年位住んでた(Kitakamiには2年以上)。
だからココは良く知ってるんだ。自分も他のやつらと同じでこの光景には未だにショックを受けてる。
Miyakoの北部に一年位住んでた。
Taro cityで働いてたんだけど、災害後の様子をGoogle Mapsで見て仰天してしまった。
ゴールデンウィークに友人と、損壊した地域を見て回った。
ニュースや写真で見るだけならそんなにショックを受けなかったけど、実際に何マイルも何マイルも壊滅している状態を目の当たりにしてビックリした。でも見たのは壊滅した中のたった一つの町に過ぎない・・・。直に見るのは実につらい。
数週間前に日本に来て、Iwateに桜を見に行ったんだ。最後にボートに乗ってそこを通ったんだけど、そのヒドイ壊滅さに悲しくて息が詰った。
恐ろしい悲劇だ。
同じ場所に再建なんて馬鹿げてる。
高台に再建するべきだ。
自分の日本語のクラスは、書籍や学校の備品を地方の小学校に贈ったよ!
それがどこかで役に立ってると嬉しいな。
そっちに行って手伝いたいんだけど、金が無いんだ。
なにか手段ってあるのかな。
>>nihongreenhorn
Caritasが食住は補ってくれるけど、現地までは自分の力で来ないと。
PeaceBoat Japanとか調べてみると良い。
>>riverguardian
ありがとう。
そこに行って沢山手伝いたいよ。
This is the view from Otsuchi, Iwate Prefecture, today.
peaceful