彼女達の絆は、我々には想像もつかないものなんだろう。
他に情報は?
あの勲章がどうやって手に入れたのか知りたいな。
なにこれ、姉妹とか友達とかか?
>>ilikehockey2
第二次大戦中にチェコスロバキア(チェコ)で共々に任務にあたってたロシアの軍人達。
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俺が知ってる範囲内だと、写真家はПавел Кривцов。
リンク先には、上が”戦友。1945-1982”で、下が”戦友。2011”ってなってんな。
こっちに関連記事があるね。
>>lenny1
そこの記事だと、彼女達は第二次世界大戦中の看護婦だった。最初の写真はチェコのプラハで撮られたもので、ロシアの勝利と戦争の終結を祝った時のものらしい。帰還して以来、鶏肉店を経営していた。で、一人は残念ながら2012年に亡くなったそうだ。
>>hazardRus
翻訳有難う!
残念じゃないよ。
だって、また一緒になれたんじゃん。 T_T
>>hazardRus
どこが運、不運なの?
かなり歳取ってるじゃないか。
少なくとも85歳位は行ってるだろ。
あんな歳になったら普通は死を待ってるだけだよ。
全然、残念じゃないわ。
良い写真だね。
おそらロシアの第二次大戦時の退役軍人だろう。
白黒でよく解らないけど、中央の女性が付けてるメダルはソビエトの英雄に与えられる珍しい勲章に似ている。普通は政治的な意味で与えられるものなんだけど、他にも沢山付けてる事から察すると、軍事的行動に対して授与されたんだろう。ロシアでは、女性に戦闘させるってのは稀な事なんだけどね。
色々苦難もあったんだろうけど、老いるまで彼女達が共に過ごしてきたってのは何だか良いもんだね。悲しい感じはしないなあ。むしろ”長生きの証明”とか”生き抜いてきた”とか”友情”とかを感じるよ。戦時中の西ヨーロッパの最前線を考えれば特にね。
>>Fandorin
>>”ロシアでは、女性に戦闘させるってのは稀な事なんだけどね。”
恐ろしい狙撃兵達を生み出してるんだぞ。
Lyudmila Pavlichenko(309名を殺害)
Nina Lobkovskaya(300名の女性狙撃手の中の1人)
>>akrim
優秀な女性パイロット達もいた。
ドイツ側が”Nachthexen(夜の魔女)”って呼ぶ飛行隊もいたんだ。
いやあ、素晴らしい写真だ。
美しくも印象的。
次回の写真はどうなっちゃうんだろ・・・ :(
And then there were two
その後の粛清の時代を生き延びたのも凄い事だ。
ソ連時代が崩壊し社会保障も年金もぐだぐだになった頃合いが80歳以上のロシア高齢者と言うのも因果な話だね。