「731部隊」証言の展示見送り 飯田市の判断に市民団体反発長野県飯田市が5月にオープンした平和祈念館で、太平洋戦争中に満州(現中国東北部)で活動した旧関東軍防疫給水部(731部隊)の元隊員が「人体実験を行っていた」などと証言した記録の展示が見送られている。市教委は「公の施設として内容を判断した」と理由を説明するが、専門家は「史実の隠蔽だ」と批判している。展示が見送られているのは長野県南部の元隊員4人の証言。捕虜に対して人体実験を行ったなどとする内容だった。詳細↓yahoo
英政府、日本のスパイ活動を警戒 79年サミット1979年6月に日本で初めて開催された第5回先進7カ国首脳会議(東京サミット)で、英政府が日本のスパイ活動を警戒していたことが8日、分かった。当時の議事録によると、英外務省の担当者は、「私たちは世界で最も進んだ国を相手にしている」と日本の技術力を警戒。非現実的だと前置きしつつ、英政府の職員が事前に事務所の壁や天井を壊したり、通信機材を継続的に確認したり、英憲兵隊が24時間態勢で警備したりするなどの対策を講じなければ、スパイ活動を阻止できないと訴えていた。詳細↓yahoo
水戸藩主・徳川斉昭がペリー抹殺計画か…書簡16点発見岡山県倉敷市の旧家で、幕末に攘夷を主導した水戸藩主・徳川斉昭の未発見の書簡16点が見つかった。腹心の藩士で、水戸学の思想家・藤田東湖とやり取りしたもので、来航したペリーら米国の使節団の殺害方法などを詳細に相談する内容とみられる。書簡で斉昭は「仕掛けをした屋敷に入れてしまえば一度に焼き殺せるのではないか」「江戸城内の大広間で上官らに酒をたっぷりと飲ませて頭をはね(中略)品川の辺りに待機したものには狼煙(のろし)を上げて知らせる。船中に残ったものも残さず切り捨てられる」といった計画を記している。詳細↓yahoo