インド人学生「日本で働きたい」9割…。海外人材の紹介などを手掛けるZenkenが実施した海外での就職を希望するインド・ベンガルールの工科系大学4年生へのアンケート調査によると、「日本で働きたい」との回答が9割にのぼった。「日本企業は世界的に技術力が高い」というイメージを持つ学生が多く、自分の能力を高めることができると考えているようだ。インドより日本で働きたい理由を聞いたところ、「スキルアップ」が78.8%でトップ(複数回答)。「雇用機会が大きい」が61.5%で二番目だった。日本企業のイメージについての質問では「技術力が高い」との回答が92.2%を占めている。「技術力が高く、収益力があり、給与が高い」というイメージが、そのまま日本企業への志望動機になっているようだ。詳細↓
アメリカ民間企業が「月面着陸」に成功し、「宇宙開発競争」は加速化中中国やインド、日本が相次いで無人探査機を月面に送り込むなか、今度はアメリカの宇宙開発企業が月面着陸を成功させた。アメリカは人類を再び月に送り込んで月面基地に常駐させるアルテミス計画を進めており、今回のミッションもその一環に位置付けられている。インテュイティブ社は来年にかけて、さらに2度の着陸船打ち上げを計画している。成功すれば、熾烈な宇宙開発競争を繰り広げているアメリカにとって強力な援護射撃となりそうだ。詳細↓NASAの火星ミッションに携わった、英国の専門家Garry Hunt氏が警告「世界は”西部開拓時代”の様相を迎え、制御不能になって戦争に突入する可能性…防ぐためも緊急のルール作りが要される」を必要としている」最近、さまざまの国家が月に照準を合わせてきている。月にはスマートフォンに使用されるレアアース金属からヘリウムに至るまで、莫大な量の資源が眠っているという。 しかし、1979年の月に関する協定は、未だに国際的なコンセンサスを得ることができていないままで、米国、 ロシア 、 中国 のいずれも署名していない。月の資源がどのように管理されるのかについては科学者の間で多くの不安が広がっている。
バイデン氏がまた言い間違え、今度はメルケル氏を故人と混同ジョー・バイデン米大統領(81)が7日、ドイツのアンゲラ・メルケル前首相を、4年前に死去したヘルムート・コール元首相と言い間違えた。欧州の指導者を故人と言い間違えたのは今週2回目。詳細↓「記憶力は大丈夫」直後に間違う バイデン氏、エジプトとメキシコバイデン米大統領(81)が8日、ホワイトハウスでの記者団とのやりとりで「私の記憶力は大丈夫だ」と不安払拭を図った直後、エジプトをメキシコと間違える場面があった。4日にフランスのマクロン大統領を1995年に退任した故ミッテラン氏と言い間違えたばかり。詳細↓バイデン氏、自分の「記憶力は大丈夫だ」と特別検察官報告に反論アメリカのジョー・バイデン大統領(81)は8日、自分の記憶力が「著しく限られている」と米司法省の特別検察官が指摘したことに、記者会見で怒りをあらわにした。司法省のロバート・ハー特別検察官はバイデン氏の自宅などで副大統領時代の機密文書が見つかった問題で捜査をしていたが、同氏の高齢や記憶力などを理由に訴追しないと決定し、8日に報告書を発表した。さらに、自分の長男がいつ死んだのか思い出すのに苦労していたという、特別検察官の主張に対し、「なんてとんでもないことを。よくもそんなことを言い出したものだ」と怒りの面持ちで述べた。記者が「あなたの記憶力はどうなんですか。大統領として続けられるんですか」とさらに尋ねると、「君に発言させるくらい、私の記憶力は悪いんだよ」と皮肉で返した。詳細↓
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