北朝鮮、日朝首脳「会えない理由ない」北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、岸田文雄首相が日朝首脳会談の実現に意欲を示したことをめぐり、「日本が新しい決断を下し、関係改善の活路を模索しようとするなら、朝日両国が互いに会えない理由はない」と主張する外務次官の談話を報じた。しかし拉致問題については、「すでに全て解決した。日本側が拉致問題の解決を関係改善の前提条件にしている。実現不可能な欲望を解決しようと試みるなら、時間の浪費になるだけだ」と強調。詳細↓yahoo
北朝鮮、31日以降弾道ミサイルの発射予告政府は、北朝鮮が今月31日から来月11日の間に「衛星ロケット」を発射すると表明したことを明らかにした。岸田総理は、▼関係省庁間で協力し情報の収集・分析に万全を期し、国民に対して適切に情報提供を行うこと▼米国や韓国等関係諸国と連携し、北朝鮮が発射を行わないよう強く自制を求めること▼不測の事態に備え万全の態勢を取ることの3点を指示した。詳細↓yahoo
旭日旗を掲揚した海自艦が釜山に入港へ…自衛隊幹部「韓国は正しい方向に戻っている」今月末に複数の国が参加する訓練が韓国主催で行われるが、これに参加する日本の海上自衛隊護衛艦が自衛艦旗(旭日旗)を掲揚して釜山港に入港する方向で調整が行われている。日本メディアは韓日関係改善が後押しした動きとして評価している。とりわけ自衛隊幹部は「旭日旗など各国軍の旗を掲揚することは国際社会の常識だ。韓国は正しい方向に戻った」として歓迎の意向を示した。続く↓yahoo
中国、日本とNATOの接近警戒中国外務省は26日、日本と北大西洋条約機構(NATO)の接近に警戒感を示した。毛寧副報道局長は記者会見で「アジア太平洋はNATOの地理的範囲にない。NATOの東進は地域の平和と安定を損なう」と述べた。詳細↓nikkei
NATOの日本事務所計画、アジア太平洋で歓迎されずと中国中国外務省の毛寧報道官は24日、北大西洋条約機構が日本に連絡事務所を設置する計画について、アジア太平洋地域は歓迎していないと述べた。詳細↓yahoo
外国軍への供与は史上初 100台規模提供されるのは「1/2tトラック」「高機動車」「資材運搬車」の3種類。詳細↓yahoo
福島原発の「処理水」海洋放出、韓国の専門家が視察東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出を巡り、韓国の専門家らの視察団は23日、原発の視察を始めた。24日まで2日間にわたり、浄化処理設備などを点検する。詳細↓yahoo韓国野党「日本汚染水反対」福島原発汚染水放出反対の声を高めている韓国野党が週末にソウル都心で開かれた場外闘争でも結合した。しかし主要7カ国など国際社会と科学専門家グループが強調する「安全論」を越えられるかは未知数という声も党内外から出ている。詳細↓yahoo
中国、日本大使を呼び出し抗議中国の孫衛東外務次官は21日、日本の垂秀夫駐中国大使を呼び出し、先進7カ国首脳会議が中国に関する問題を取り上げたことに対し「厳正な申し入れ」を行ったと発表した。国際会議の議長国の駐中国大使を呼び出し抗議するのは異例とみられる。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は22日付の社説で「G7は『反中国の工場』に落ちぶれた」と揶揄した。詳細↓yahoo
ゼレンスキー氏、日本に到着 「今日、平和は近づく」とツイートゼレンスキー大統領は日本時間の20日午後3時半ごろ、広島空港に到着した。タラップを降り、木原誠二内閣官房副長官ら日本政府関係者や、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使らウクライナ大使館関係者の出迎えを受けると、素早く車に乗り込み空港を離れた。詳細↓yahoo
G7広島サミットのウラで…中国も中央アジア“首脳会議”開催中国はG7広島サミット開催のタイミングで、中央アジア5か国との首脳会議を行った。「私たちは手を携えて、より緊密な中国・中央アジア運命共同体を構築することを決心した」今後、この地域に、より一層強く関与していく姿勢をアピールした。詳細↓yahoo
バイデン氏、ウクライナへのF16供与を支持米大統領は、広島で開かれている先進7か国首脳会議で、F16を含む高性能な戦闘機のウクライナへの供与と同国軍操縦士の訓練を支持すると表明した。サミット出席を予定しているウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はツイッターへの投稿で、「歴史的決定」と歓迎。詳細↓yahoo
「我々はこの歴史を教えなければならない」19日午後に開催された伴侶達の会合で、バイデン大統領と共に資料館を訪問したジル・バイデン大統領夫人は次のように述べた。「今日、私たちは人類に知られている中で最も悲惨な戦争の一部を記念する記念碑のすぐ近くに集まっています。私たちはこの歴史を教え、私達の目の前にある選択を理解できるようにしなければなりません。破壊よりも創造を、非人道よりもイノベーションを、流血よりも平和を、専制主義より民主主義を選択するのです。」広島に原爆を投下した国の国家元首として「謝罪」の予定は無いと言われるが、その悲惨さはやはり痛感したのだろうと想像する。詳細↓yahoo
「核のボタン」携行し被爆地にバイデン米大統領が18日、被爆地広島入りした。側近は、核兵器を使った攻撃を大統領が命じるための機器が入っているとされる革のかばんを携行。詳細↓yahooバイデン氏、原爆謝罪せずサリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は17日、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に合わせて広島を訪問するバイデン大統領が、原爆投下について謝罪する考えはないと明らかにした。詳細↓yahoo
被爆者の声、G7首脳に 首相、広島サミットで岸田文雄首相は、19日開幕の先進7カ国首脳会議で、被爆者の声を各国首脳に届ける意義を強調した。「世界のリーダーに被爆者の声や実態をしっかり感じてもらうことが大事だ」と述べた。詳細↓yahoo
極超音速ミサイル「6発撃墜」 ウクライナ空軍によれば、16日未明に6発の極超音速ミサイル「キンジャル」を含む計18発のミサイルが北と南、東の各方面から撃ち込まれたが、「全て破壊した」という。ウクライナ東部軍の報道官は15日、一部地域で「過去2日間で350メートル~2キロ前進した」と説明した。詳細↓yahoo